身体が冷え込む寒い日ですね
雨が降っているので余計に寒く感じます
退勤時に靴から雨水が入り身体の芯まで冷えました
でも不思議と嫌な気分ではありません
昔から雨は嫌いではないのです
何故でしょうか?言語化するのは難しいですが
心が落ち着きます
窓から外を眺めると、硝子に水滴が滴り落ちますね
その行き先を眺めるのが好きです
観察すると水滴にも個性があるように思えます
ゆっくり落ちるもの、早く落ちるもの
途中で留まるもの、他の水滴と合流して動きが
早くなるもの
それぞれに生命があるように感じます