人生模索中日記

人生後ろ向きに生きることも大事

認知

日課

このブログは基本毎日投稿することを目標としている。

平日は仕事があり、通勤時と退勤時の約40分間電車のなかで壁にもたれながら書いている。その瞬間に思ったことを殴り書きのように書き綴っている。(書き綴るというよりはスマホをポチポチしている。)

なので文章はめちゃくちゃだし、改めて読んでみると、なんか自分性格ちがくね

と思ってしまう。(なんかこの前も同じようなこと書いた気がする。)

その場のライブ感で書いているのでしょうがないのだが。

 

ブログを始めたとき、初心者が読むべきうんたらかんたら系の本を読んでみたら、

ブログはどんな内容でもいいから毎日投稿するべき。そうすれば必然的に文章力があがっていくから。

と書いてあったので、その言葉を信じ今も継続しているのだが、一向にあがっていく気配を感じない。まだ1ヶ月も経ってないのに何をいっているんだこの若僧が と意見も出そうだが、そもそも文章を毎日書くというのは、言葉の意味を調べて語彙力を増やし、文章を推敲するという作業もセットで含まれていると思うので、私みたいに調べも見直しもせず、ただただ言葉を吐き捨てているだけの人間は向上するわけない。スマホ一台で電車の揺れに耐えながら文章書いてなおかつ調べるってなかなか体力がいるし、気力が持たん。めんどいし。さらに私のブログは主に過去の出来事を書いているので、だんだんネタがなくなってより酷い内容になる未来が見える。

 

改行もしないで思っていたことをぶつけたら上記のようになってしまった。

色々書いたが決して文章を書いて想いを伝えることは嫌いではない。自分という人間を認知してほしいし。

私は口頭で話すことが苦手だから、自分の想いを喋ったことはほとんどない。自分の喜怒哀楽を相手に伝えようとすると小っ恥ずかしくなり素直になれないし、自分の意見を言おうとすると涙が出そうになる。

周りからみれば順従で意見をもたない奇妙な人に見えているだろうが、心のうちではいろいろと想いを抱えているのである。

 

そんな自分のブログが読まれている。自分が世の中に認知されている。

大袈裟かもしれないがそんな気がしてとても嬉しい。