人生模索中日記

人生後ろ向きに生きることも大事

神宮球場へ

毎日投稿を意地でも貫いていたが、昨日で途絶えてしまった。

昨日は中日対ヤクルトの試合を神宮球場で観戦していたのだが、今季最長となる5時間4分の試合であり終わったのが23時過ぎとなった。

それに加え乗り継ぎを間違えてしまい、駅員さんに対応してもらったこともありとても電車内でかける状態ではなかった。

というか虎ノ門駅虎ノ門ヒルズ駅の乗り換えの連絡通路ってくそ長いやん。あれが東京のデフォルトなの?東京恐るべし。

結局ホテルに着いたのがギリギリ日付が変わったころであった。

神宮球場に近い場所でホテルを取ったつもりだったけど、乗り換えがあり結局遠回りするかたちになってしまった。次回は多少遠くてもいいから乗り換えがないホテルを取りたい。

 

試合は引き分けだったが9回に同点まで追いついたので勝った気分だった。9回の球場のボルテージは凄まじかった。

 

終わった瞬間はどっと疲れがでた。よくSNSで現地の皆さんもお疲れ〜みたいな投稿をみる。正直以前は頑張ってるのは選手たちで私達はただ楽しんでるだけじゃん。と思っていたが、実際足を運んでみるとその考え方が愚かだったなと思うようになった。

応援は思った以上に疲れる。応援団がいる外野ではなく座ってみる内野席でも疲れる。野球は一球投げるごとにストライクだろうかボールだろうがファウルだろうか盛り上がるので両投手が投げた約450球分リアクションを取ったことになる。(まあ応援の仕方なんて自由だからずっと観ている必要もないんだけれども)

球場のみんなと一体感を味わいたかったし前や隣の席の人たちが熱心に応援していたので私も釣られて応援していた。

 

お酒に弱いのでレモンハイを一杯だけ飲んだ。4回ぐらいで辺りが薄暗くなっていき涼しくて心地よい風が吹いていた。酔いもいい感じにまわってきてとても幸せな気分だった。

ただヤクルトが点を入れると傘をぐるぐる回すのだが、回ると光るのと酔いが合わさって若干気持ち悪くなってしまった。なんか非現実を見ている気分だった。

 

本当は日が沈む瞬間の写真を撮りたかったけど試合に夢中で撮れなかった。

 

試合前の様子をパシャリ


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