今週から気温が上がってきたため、作業服を半袖にした。仕事場は工場の倉庫であり空調がなく夏は地獄の暑さらしい。同僚によると汗がダラダラ出るらしいので着替えが必須なんだそう。
暑いのは苦手ではないが、夏バテをすることがあるので体調管理をしっかりしたい。
相変わらずパートの一人が復帰した社員の愚痴を言っていた。愚痴の聞き役とは作業場が違うので、というか階が違うのでわざわざ階段を降りてきて愚痴を言いにきたということになる。そのエネルギーを他の部分に発散すればいいのにと思う。
一周回ってその社員のことが好きなんじゃないかと思ってしまう。好きの反対は嫌いじゃなく無関心って言うしね。
まぁ一緒の環境で働いていないからどっちが悪いか知らないけど。
耳を傾けていたが、愚痴の聞き役が上手だなあと思った。愚痴に限らないが話し手は意見を求めている訳ではなく共感を求めている。その聞き手も意見をする訳ではなく、「そうだね~」とか「それはあいつが良くないなあ」と共感していた。
私は面倒くさくなって無愛想に返してしまうことが有るので見習いたい。
ただ話し手も怒りが収まらないのかはたまた気持ちよくなっているのか一向に話が終わらなかった。
そのとき宅配の兄ちゃんが来て、その聞き手が明らかにトーンが変わった声で対応していた。
宅配の兄ちゃんに助けられたのかな〜。